『HITOTSU学』とは何か?

『HITOTSU学』とは、全く新しい観点からのアプローチを持った学問です。
全く新しい観点からのアプローチですから、はじめは自分の固定概念が邪魔をして、
その新しい観点を理解する事が出来ず、始めてその概要を聞いた時には、

特定の思想の押し付けではないか?
新興宗教なのではないか?
自分はだまされているのではないか?
洗脳されているのではないか?

と私自身が不安になった事がありました。



しかし勉強を続けていくうちに、宗教の特徴である、「信じる行為、思い込む行為」では無く、
自分自身が頭で理解し、第三者に伝達し、第三者の理解を得る事ができる明確な論理がある事、
また、宗教のように創始者であるNoh Jesu氏(ノ・ジェス, 盧在洙)を「崇拝すること」は全く必要なく、またいつ学びを止めてもよく、一度学び始めたら抜けられないという強制力も全くありませんでした。

学び始めた当初、私はまだその価値がわからず、
積極的に学んでいたほうではありません。
仕事に余裕がある週末に、月に1度あるかないかのペースで、講義を受ける程度でした。


しかし講義を受けるほどにその深さと、価値の大きさ、そして何より
知的好奇心が刺激され、自分の問題解決能力や、整理能力、企画力が増している事を
実感し、『HITOTSU学』は『理解でき、伝達でき、現実に応用できる学問なんだ』と納得する事ができました。

さらに良いのは、様々な観点で人の意見や言葉、考えを理解できるようになったことで、
コミュニケーション力も深まり、仕事上での人間関係もスムーズになった事です。

これらの自分自身の変化を通じて、『HITOTSU学』の概要を聞いただけで、
その学問を「宗教」と決め付けようとしてしまった自分自身の「偏見」、
「固定概念の強さ」、「柔軟性の無さ」、「無知」、「傲慢さ」を痛感する事になりました。



まだまだ「この価値を正しく伝えたい!」という気持ちがあり、書き足りないですが、
安っぽい宣伝になってしまってくるので、
今日はここまでにして、仕切り直して、また明日からその中身について言及していきます。